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父は8年前に連れあい(私からすれば母)をがんで亡くしました

母は享年83歳で逝きました

数週間寝込んで少し苦しそうでしたが

あっという間に逝ってしまいました

そのとき父は83歳でまだまだ元気でした

母が亡くなった後は87歳まで運転をして

病院などに自分で通っていました

しかし,運転を辞めたときから急に足腰が弱りだし

杖をつくことが多くなり

杖が必需品になり

とうとう90歳を過ぎる頃からは

介助なしで歩くことができなくなりました

北海道は冬には雪道ですので

とても危険です

父は両膝に人工関節を入れているので

転んでしまうと即寝たきり生活ということになるので

もう自宅での生活というわけにはいかなくなり

団長の思いで今年2月末に「老人ホーム」に入居しました

91歳の誕生日の月です

それから約4ヶ月何とか安全に穏やかに生活していた父でした

足腰の痛みや老人性の軽いうつなどはありましたが

内臓には特に問題がなく

この穏やかな生活が続くことを期待していました

しかし,この6月18日早朝にベッドの下に横たわっていた父を

ホームの人が発見し病院に緊急搬送しました

診断は「重度の脳梗塞」ということでした

父は呼びかけに反応するものの言葉は段々少なくなるし

体を自分で動かすことが難しい状態です

今はICUから出て一般病棟に移動して

リハビリを中心とした回復治療に移っています

毎日病院を訪れて父の様子を見守っていますが

この後の回復はなかなか難しいようです

父のこの数年介助・介護にあたってきて

段々衰えてくる父の様子に

何もしてあげられない自分に悲しさを覚えています

仕方の無いことかも知れませんが

まだできたことがあったのではないかと思う今日この頃です

これからは,私の次男のつとめる病院に転院して治療を続けることにしました

それから先のことはまだ決まっていませんが

父が少しでも穏やかに過ごせるように環境を整えていこうと思っています

反応は薄いもののまだ意思の疎通ができるので

この時間を大切に

それが一時も長く続くように祈るばかりです

今日は父のことを記しておこうと思い

あえてブログに書き留めました


DSC_0003.JPG

この写真は「ぼたん」です

母が亡くなったときに

一輪も咲かなくなったので

「母さんがもっていってしまったんだね」と言っていたのですが

父が毎年手入れをして

今は私がそれを引き継ぎ

今年はたくさんの花を咲かせた「ぼたん」です

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