でも,大きな作品(全紙1/3)はまだ足が痛くて書けないので
今まで備蓄していた作品野中から出品します
今月はご紹介バージョンでいきましょう
①半紙課題臨書作品-(古典名「竹山連句」ー顔真卿(がんしんけい))

②半紙創作作品ー「奥の細道」

③全紙1/3創作作品ー「然」

今年は北海道書道展の作品審査が
コロナ対策のために中止になっていましたが
先日,条件が許せば審査は行う方向という連絡がきました
一般公募の審査はもちろんですが
会員推挙に通ずる会友の審査も行われることになります
私は会友なので部門で最高位になれば
会員への推挙になります
もう結構な年齢になる私ですから(笑)
何とかここ数年で会員になれればな~と思っております
今のところ新さびは8月8・9日の予定
果たしてこの日に審査ができますかどうか…
審査が行われても
私の作品が選ばれるかどうかですけどね(笑)
結果がわかり次第ここで報告します
この記事へのコメント
alice
どの書も味わい深く迫力がありますね〜!
落款の文字は好きな文字で作ることが出来るのでしょうか。何も知らない者で、汗
どうぞ、選ばれますように!
おいちゃん
落款の文字は書体も大きさも規制はありませんが
その作品に応じた大きさや
落款印にふさわしい書体が選ばれます
書体は篆書体が多いですが
近代的な作品ではローマ字などを使う人も居ます
基本的には自由です
nibari1498
躍動的な文字は躍動的な性格を表すんでしょうか。
文字は人となり、と聞いたことがあります。
金釘流の文字を書く私はさしづめ根性が曲がっている。
おいちゃん
落款は自分の名前ですので
あえて署名はする必要はないのですが
署名してから落款印を押すというのが一般のようですね
特に署名はしなければならないということはないです
臨書の作品に署名をしているのは
審査する方からのきまりでそうしています
他の2点はそういう指示がないので落款だけです
文字はどう書いてもいいのですが
やはり書は作品としてどうか?が評価されます
あまり生活とは関係ないようなきがしますけど(笑)
jisei
おいちゃん
最近,創作作品を書くと
どうしても傾向が同じになってきて困ってます
それが個性と言えば宗なのかも知れませんが
もっと冒険をしなければいけないと思っています
本当はもっと自由に楽しんで書くことができるといいのですが
どうしても昇段とか賞のことを気にしてしまします
ダメですね
もうヘトヘト
趣味があるのはいいわね♪
>私の作品が選ばれるかどうかですけどね(笑)
楽しみにしています(わくわく)
おいちゃん
書道を楽しんでできるようになるといいのですが
まだまだ与えられているものを
消化しているようなところがあります
心の趣くままに筆を進められるようになりたいですね
何とか会員になれるといいのですが