1週間ほどパイプから直接流動食を摂っていたのです(もちろん転院前の病院でも)が
次の週からは昼食だけ口から食べるようになりました
これはリハビリのスタッフの努力があってのことですけど
パイプで摂る食事と口からでは雲泥の差があるのです
そして10日ほど前からは
3食とも口からの摂取になりました
口からの食事だと味がわかり
食事も楽しいようです
本人も食事は「おいしい」と言っています
父は意識はありますが
私たち家族への反応はあまりはっきりしません
「うん」とうなずくぐらいで
言葉は本当に日地宇ような時ぐらいです
しかし,看護師やリハビリのスタッフには
よく話しをするそうで
父なりの木の使いようなのかなと思っています
体を自ら動かすことが難しく
車いすに乗せられてリハビリ室に行くぐらいが精一杯というところです
車いすに乗っていられる時間も今は10分程度と聞いています
とりあえず命の危険は避けられているようなので今のところ安心していますが
病気が病気なのでいつどうなるのかは常に心配です
現在の回復病棟にいる期間はあと1ヶ月半くらいで
9月中には次のことを考えなければいけません
父の今の状態で受け入れてくれるどんな施設があるのか
これからの回復度合いで今後が決まるということです
ということで現在の父の様子を綴っておくことにしました
明日から妻の姉の子ども(姪)家族(女児1歳半をつれて)が
東京から2泊3日で我が家に滞在します
急に涼しくなった朝夕ですので
風邪をひかさないようにしないと
今月はたくさんのお客さんが来ますな~
この記事へのコメント
└|∵|┐高忠┌|∵|┘
旭川のジジ!頑張ってくださいな!
(⌒・⌒)
おいちゃん
父は今の状態がほとんどベストに近いのだと思います
車いすに腰掛けられるようになるのが
大きな目標です
刻み食ですが
三食とも口から食べられるようになったのは
本当に現在のリハビリスタッフのおかげです
私のがんばる場面はあまりないですwww
nibari1498
本来なら全員がどこかでおいしい食事を食べながら・・・
お父さんが快方に向かっているのが何よりです。
もうヘトヘト
良かったわね!
慌てない。
口から食べると言う事は、能の刺激になる。
大切な事なのです。
お客様、沢山来てくれるのはありがたいじゃない!
もこ
お客さんが来られる 小さいお子さんは可愛いので楽しみですね。
おいちゃん
東京から来ているのは妻の姉の娘ですから
北海道へ帰省というわけではないです
でも,私の子どもとはいとこ同士なので
昨夜はいとこ3家族と我が家
大人9人子ども3人で食事をしました
残念ながら父は病院からは出られませんので
これには参加できませんでした
おいちゃん
チューブからの流動食と
口からの刻み食では全く違いますね
食べられるだけで
楽しみが倍増ですから
我が家に集ってくれるのは嬉しいですが
なにせ子どもが小さいので
機嫌が悪くなったり眠くなると
ぐずったり大泣きしたり…
とにかく賑やか・・・
時にはこちらが耳を覆いたくなりますwww
おいちゃん
口から食べられるようになったのは
今の病院のスタッフに感謝です
植物から動物に戻った感じです
小さい子は可愛いですけど
魔の2歳児に近づくにつれ
「イヤイヤ」が多くて難儀していますwww
うずら
本当に良かったですね(*´▽`*)
一つずつでも自分で出来る事が増えると
気力も出てくるのではないでしょうか。
うちの母が驚くほど速く亡くなったので
同じ歳のお父様がこうして回復されているのをお聞きして
私もとてもうれしいです。
母の分まで、と言うのも変ですが
リハビリを頑張ってさらに回復されますようお祈りしております。
おいちゃん
父は口から食事ができるようになったとはいえ
自分で食事はできませんので
介護する方に食べさせてもらわなければいけません
車いすも専用のストレッチ型のものでなければダメです
今後のリハビリで回復したとしても
腕や手の可動域が広がるくらいだろうと思います
たぶん今以上の顕著な回復というのは難しい野ではないかと思いますが
内臓には疾患がないので
たぶん長生きはすると思います